雨の日の自転車装備
連休、雨がちでしたね。そんな時でも走れる装備三点セットを紹介したいと思います。
ここを守るとだいぶ楽になります。
まずは頭
ヘルメットの穴から入ってくる、雨や前走者の泥水、これらが髪に入ると意外とドロドロになります。シャワーで頭を洗ってもまだジャリジャリしていたりします。
そこで使えるのがヘルメットの下のキャップ。かぶることで、ゴミを止めてくれるのでだいぶ楽になります。
また、キャップのひさしは雨粒が眼に入ることを(若干)防いでくれます。
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足元も気になる
路面の砂ドロ対策として必須なのがシューズカバーです。 いずれは靴下までぐじゅぐじゅに濡れてしまうのですが、砂ドロをシューズから落としたり、靴下の繊維に入り込んだ細かい泥を掃除するのは大変です。 シューズカバーを一枚装備するだけけでこの辺の清掃がぐっと楽になります。
VELOTOZE(ヴェロトーゼ) トール シューズカバー イエロー M(40.5-42.5) UV0B12TYEL02
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また、雨の日の靴下は黒い色のをオススメします。泥汚れで黒くなってもあまりショックがありません。
お尻を守る
後輪の跳ねあげる路面の砂ドロは本当に大変です。完全に防ぐにはママチャリのようなフェンダーが必要になります。ここではサドルに取り付けるタイプの泥除けで、お尻だけは守るようにしましょう。ジャージの洗濯の際に上ジャージの泥はね落としだけに集中できます。
ASS SAVERS(アスセイバーズ) リアフェンダー EXTENDED 37cm ブラック
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あ、もちろんサドルバッグは外しておきましょう。