携帯用ポンプはこの2種類で決まり
フロアポンプよりも悩ましいのが携帯用ポンプです。 出先でパンク修理する際に必須なのですが、千差万別で種類も豊富でどれを選んだら良いかわからないガジェットの一つです。
ですが、これを押さえれば問題なしという2点に絞ってオススメの携帯ポンプを紹介しようと思います。
フットステップ付き&ヘッドが押しやすい
携帯ポンプで扱いにくい理由の一つは、その小さいサイズもさることながら、保持がしにくい点があります。持ちにくい状態で何度も力を入れてポンプする苦痛はあまりやりたくありませんよね。フロアポンプ並に作業しやすい携帯ポンプがあれば…ということで、次のようなポンプがあります。
- 出版社/メーカー: TOPEAK(トピーク)
- 発売日: 2011/10/27
- メディア: スポーツ用品
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このトピークのミニモーフはフットペダルが付いており、地面に立てて体重をかけてポンピングしやすくなっています。また短いですがホースが付いており、ホイールを保持しながらポンプする必要がありません。集中してポンピングできます。
また、このミニモーフはサイズが短めになっており、背中のポケットに入れて走ることが出来ますので、自転車ホルダーを使わずに運用することが出来ます。
サドルバッグへ入れっぱなし
ポンプを忘れて出先でパンク…とそんな恐ろしい目にあったことがある人ならば、必ず思うのが「常にパンク修理セットと一緒にポンプがあれば…」ということです。
サドルバッグへ入れっぱなしにしておけば忘れることもありませんが、大きなサドルバッグはかっこ悪いですよね。
そこで、可能な限り小さく、大抵のサドルバッグに入るサイズの携帯ポンプが、このAIR BONEポンプとポンプアダプターのセットです。
AIR BONE ZT-702 SUPERNOVA PUMP (ミニポンプ) エアボーン ZT702 スーパーノバ 空気入れ Airbone ブラック
- メディア: その他
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- 出版社/メーカー: grunge(グランジ)
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air boneポンプは標準ですと米式の金口となっており、ちょうどこのアダプターが米式→仏拭のアダプターとホースを兼ねることになります。
サイズが最小サイズの分、ポンピングの回数は増えますが、空気入れが無いよりはましです。何度も使ったことがありますが、走れるレベルまで空気を入れることが可能です。