軽量チューブは「SOYO軽量ブチルチューブ」で決まり
2015~2016年において、ブチルチューブで悩む必要はもうない…という話です。 SOYOの軽量ブチルチューブで決まりでしょう。
チューブって考えて買ってます?
クリンチャーに使用するインナーチューブ、どんな評価ポイントがあるでしょうか。 耐パンク性能、しなやかさ(転がり抵抗)…ですが、これってブチルチューブならどれも似たり寄ったりで差別化出来ていません。 唯一走りに効いてくるのは重さ…でしょうか。
インナーチューブに求めるもの
耐パンク性能と転がり抵抗はブチルチューブはラテックスチューブに劣ります。(さらに軽さも負けてます…) となると、ブチルチューブを選んだ時点で、重さぐらいしか比べる点はありません。 そして、SOYOのこのチューブが信頼性と重さの点でバランスが取れており、完璧でしょう。 値段も安いですし。
(SOYO/ソーヨー)(自転車用チューブ)700x18/25 軽量ブチルチューブ(48?) 重量67g (仏バルブ)
- 出版社/メーカー: ソーヨー (SOYO)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
SOYO以外のチューブ
下記のチューブは人気のようですが、どこが良いのかよく分かりません。 軽量チューブと言われているようですが、SOYOより重いですし…。
ブリヂストン アンカー(BRIDGESTONE ANCHOR) EXTENZA 軽量チューブ 仏48mm F310102 WO700x18-25C
- 出版社/メーカー: ブリヂストン アンカー(BRIDGESTONE ANCHOR)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ラテックスチューブについて
ラテックスチューブの唯一の弱点は、エアの保持力ですね。 走る前日に空気入れしても一晩経つと1bar程度エアが抜けています。使い勝手は悪いです。
Vittoria(ヴィットリア) LATEX(ラテックス) 仏式ロングバルブチューブ700x19-23C 51mm
- 出版社/メーカー: Vittoria(ヴィットリア)
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る