バイシクル通信

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ボトルケージでアルミはやめておこう

ボトルケージの良し悪しについて

どれもおなじに見えるボトルケージ。 カラーなどをフレームに合わせるのが基本ですが、それ以外についてはあまり気にしないことが多いかもしれません。 そんなときに一つ念頭に置いておいてほしいことが一つだけあります。

材質

アルミはやめよう。 軽いし安いけど、ボトルに負けて削れていく→そしてボトルに付着して黒い汚れが…とれないorz

カーボン?プラスチックと一緒なので自己満足というか、柄だと思って好きにすればいいです。 高くなりますけどね。

例えばこんなボトルケージ

軽量でカッコイイですが、値段もカッコイイです。

逆にほとんど同じデザインこれですが、安くて好きでよく使っています。 カラーも様々でフレームに合わせやすいです。

ELITE(エリート) CUSTOM RACE Glossy BLK/RED

ELITE(エリート) CUSTOM RACE Glossy BLK/RED

ミノウラのこれにはお世話になりましたが、これが上記のボトルを黒くさせる削れていくアルミ製のケージ。 色も豊富で値段も安くていいのですが、ボトルが汚れまくります。

MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] ホワイト

MINOURA(ミノウラ) ボトルケージ [AB100-4.5] ホワイト

・・・以下余談。

保持力

よっぽどの北のクラシックでも走らないかぎり、ロードバイクなら抜けないです。

サドルの後ろのボトルケージ

トライアスロンならわかるけど、ロードバイクにつけてる人見ると「お、おぅ・・・」と思ってしまいます。